広告 お七夜 撮影行事

【いつ使う?】赤ちゃんの命名書の使い道や作成方法について紹介!

2024年11月27日

【いつ使う?】赤ちゃんの命名書の使い道や作成方法について紹介!

命名書は、赤ちゃんの名前を形に残す大切なアイテムです。

しかし、命名書という存在は知っているものの、身近に触れるものではないので、

「いつ使うの??」

「使い道は??」

「どうやって用意するの??」

などなど、疑問が尽きないという方も多いです。

まず、使用するタイミングですが、一般的には「お七夜」で赤ちゃんの命名発表と併せて使用されることが多いです。

その他、使い道や用意する方法などについても紹介していきますので是非ご覧ください!

この記事を読むとわかること

  • お七夜についての概要
  • 命名書の使い道について
  • 命名書を用意する方法について

命名書を使うタイミングは「お七夜」

お七夜のサンプル画像

① お七夜とは

お七夜とは、赤ちゃんが生まれて7日目に行われる日本伝統の行事です。

この日には、赤ちゃんの健やかな成長を願い、名前を披露する命名式が行われます。

家族や親しい親族が集まり、赤ちゃんの名前に込められた思いを共有する大切な時間です。

親族の前で赤ちゃんの名前を披露するタイミングで命名書を使用する

② 命名書の役割

命名書は、赤ちゃんの名前や生年月日を記した記念の品です。

お七夜での披露を通じて、より深く赤ちゃんの誕生を祝うとともに、名前への思いを形にする役割を果たします。

パパ
パパ

名前発表しても漢字がわからなかったりしますが、命名書があるとしっかり印象に残るのが良いですよね

③ その他タイミングでの命名書の活用例

お七夜以外でも、命名書はさまざまなタイミングで活用できます。

例えば、お宮参りや1歳の誕生日など、家族の節目に写真撮影のアイテムとして使うことも可能です。

利用可能な撮影シーンの例

  • お宮参り
  • お食い初め
  • ハーフバースデー
  • 初節句
  • 誕生日
  • 月齢フォト
パパ
パパ

我が家ではお宮参りの写真撮影で利用しました!

命名書の使い道

命名書の使い道

使い道① インテリアとして家庭内に飾る

命名書を額縁に入れて飾ることで、家庭のインテリアとしても活用できます。

赤ちゃんが成長した後も、家族の思い出として大切に保管することができる点が魅力です。

リビングや玄関など家族が目にする場所に飾ると、温かな雰囲気が生まるのでおすすめです!

実際の命名書

我が家の命名書は上記の額縁に入っていますので、赤ちゃんグッズを置いている和室に壁掛けで飾っています。

パパ
パパ

肝心の名前部分を隠しているのでわかりづらいですが……😅

使い道② 写真撮影の小物として活用

命名書は、赤ちゃんの写真撮影時に小物として使うと映えます。

節目節目の撮影時に利用することで、後から見返したときの良い思い出になるでしょう。

命名書を用いた撮影例
パパ
パパ

私たちも撮影の際は定期的に利用するようにしています😊

書体にもよりますが、どちらかというと落ち着いた厳かな雰囲気の命名書が多いと思いますので、特に和装には合うと思います!

命名書を用意する方法

命名書を用意する方法

方法① 命名紙を買って自分で書く

市販の命名紙を購入することで自分で書くことも可能です。

命名紙もリーズナブルなモノからデザインに凝った高価なモノまで様々存在しています。

デザインはシンプルなものとなりますが、このくらいの価格から入手することが可能です。

書き損じが心配な場合はあまり価格が高くないものから探してみるのが良いかもしれませんね。

反面、デザインに凝った命名書としては、写真や足形/手形をまとめて飾れるようなデザインも販売されています。

スッキリとまとまっていてかっこいいデザインなので両親へのプレゼント用にもピッタリですね。

方法② オーダーして書いてもらう

毛筆に自信がない場合は、オーダーで作成してもらう方法がおすすめです。

パパ
パパ

私たちは「絶対書けない!!」と思って、迷わずオーダーする方向で決定しました😓

プロの書道家さんが提供しているサービスを利用すれば、美しい命名書を手軽に用意できます。

オンラインショップなどで簡単に注文できますので、忙しいママパパにとって大変便利です。

「プロにお願いするとなると費用が気になる……」

という方も多いかと思いますが、上記のような命名書であれば4,000円でお願いすることが可能です。

各ショップ毎に他の価格帯でも色々出品されていますので、気に入るデザインのものを探してみましょう!

命名書に関するよくある質問

命名書はいつ準備すればいいですか?

お七夜の前日までに準備するのが一般的です。オーダーの場合は時間が掛かる可能性があるので早めに確認しておきましょう。

命名書は誰が書くべきですか?

昔は祖父や名付け親が書くのが通例でしたが、現代では代筆サービスの利用も一般的です。

命名書はどこで購入できますか?

文具店やネットショップ、アカチャンホンポなどで購入可能です。

命名書の正式な書き方はありますか?

伝統的には奉書紙に毛筆で書きますが、デザイン性の高い現代風の命名書もあります。

命名書はどこに飾るのが適切ですか?

リビングや玄関など家族の目につく場所がおすすめです。

命名書を飾る期間はどれくらいですか?

お宮参りのタイミングなど節目となるタイミングまでという方も多いですが、最近はインテリアとして飾り続ける方も少なくありません。

命名書を処分するときの方法は?

神社やお寺でおたき上げをお願いするのが一般的です。

命名書に手形や足形を追加してもいいですか?

もちろん可能です。記念品としてより特別感が増します。

命名書を写真撮影で使うにはどうしたらいいですか?

赤ちゃんの隣に配置したり、フレームに入れて背景として使うと映えます。

命名書をオリジナルで作りたい場合のポイントは?

手書き以外にも印刷やデジタル加工など、デザイン性を重視して自由に作ることができます。

まとめ

命名書は、赤ちゃんの名前や生年月日、出生日時などを記録することで大切な思い出の一品となります。

記念になるだけでなく、インテリアや写真撮影の小物としても活用できるので、幅広い使い道がある点も大きな魅力です。

もし、あなたが命名書を用意するか悩んでいる場合は、赤ちゃんのためにも是非前向きに検討されてみてください!

  • この記事を書いた人
翔(プロフィール画像)

妻と2人で育児に奮闘しています、翔です。令和6年に息子が誕生したことを機にブログを始めました。自身の経験を基に主に子どもの写真に関する内容を発信しています!

-お七夜, 撮影行事