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プロに頼んで大正解!ニューボーンフォト撮影体験談

2024年9月13日

プロに頼んで大正解!ニューボーンフォト撮影体験談

新生児期の特別な瞬間を写真に残す「ニューボーンフォト」

私たち夫婦も、この貴重な時間をプロのカメラマンに依頼して撮影してもらいました。

実際にプロに撮影してもらうことで、改めてニューボーンフォトの魅力を実感しました。

そこで、この記事では撮影プロセスや感想を詳しく紹介し、プロに依頼することで得られた仕上がりの違いや、安心して任せられたポイントについてお伝えします。

カメラマンさんの選定からやり取りまですべて私が行いました!

ママ
ママ
パパ
パパ

正直私は費用も高額だしあんまり乗り気じゃなかったです😅

ただ、実際に撮ってもらった写真を見て意見がひっくり返りました。
可愛すぎます!

この記事を読んで欲しい人

  • ニューボーンフォトについてあまり知らない方
  • ニューボーンフォトの撮影依頼をするか迷っている方
  • 赤ちゃんの記念を1つ1つ形に残していきたい方

ニューボーンフォトとは?

ニューボーンフォトの魅力

パパ
パパ

我が子が産まれて感じましたが、新生児期特有の赤ちゃんの可愛さってありますよね

でも、そんな可愛い新生児期もほんの数週間であっという間に過ぎ去ってしまいます…。

赤ちゃんのあまりの成長速度に我々大人は置いていかれるばかりですね。

産まれてすぐのちーちゃん(息子)の姿をちゃんと残しておきたい!!!

ママ
ママ

妻と同じように考えるママやパパも少なくないのではないでしょうか。

新生児期特有の小さな手足や穏やかな表情、後から振り返れるようにしたいですよね。

私たちも、そんな赤ちゃんの奇跡とも言える一瞬を逃さずに写真に収められたことに感動しました。

理想の撮影時期について

パパ
パパ

撮影時期は生後5日から14日以内がいいって聞いたけどなんで?

ニューボーンフォトの理想の撮影時期が生後5日から14日とされているのは、眠りが深く撮影中も穏やかに過ごしてくれることが多いためです。

また、赤ちゃんの成長につれて、撮影中のポージングも行いやすくなるため、スムーズに撮影を進めやすい点もメリットです。

一方で、生後1日から4日目は、出産直後で母子ともに回復期にあるため撮影には適していません。

また、この時期は赤ちゃんがまだ環境に適応していないため、撮影中にぐずりやすかったりすることが多いです。

そのため、より落ち着いた時期である生後5日目以降が撮影に適しているとされています。

私たちは、生後6日目に撮影を行いましたが、赤ちゃんは撮影中ほとんど眠っており、カメラマンも赤ちゃんの自然な姿をしっかり写真に収めてくれました。

撮影の所要時間について

ニューボーンフォトの撮影は、赤ちゃんのペースに合わせて進める形になります。

そのため、私たちの場合はおおよそ4〜5時間かかりました。

そのほか、撮影の合間に赤ちゃんのおむつ替えや授乳も必要になるため、事前に準備しておくことをおすすめします。

一見、所要時間は長いですが、赤ちゃんのリズムに合わせて撮影できるのが良かったです。

費用について

私たちの場合撮影費用は出張費等込みで¥46,500でした。

上記費用で下記の内容が含まれたプランです。

撮影プラン

  • 4ポーズの撮影 (3ポーズリクエスト可) + パーツフォト
  • ご家族+ご兄弟撮影も可
  • お渡し枚数60cut程度 (全カット編集)
  • オンライン納品 (※DVD納品の場合別途¥2,200)
  • A5サイズの2wayパネル or プリント商品の¥5,000割引

フォトグラファー選びのポイント

fotowaでのカメラマン探し

ニューボーンフォトを撮るにあたり、私たちはカメラマン仲介サイト「fotowa」を活用して探しました。fotowaは、信頼できるカメラマンを簡単に見つけられる便利なサイトです。たくさんのカメラマンの作品を見比べることができ、口コミや評価も大変参考になります。

決め手となったカメラマンは高木皓史 (あっきー)さん

私たちが最終的に依頼したのは、カメラマンの高木皓史 (あっきー)さんです。

決め手は、あっきーさんの紹介文に赤ちゃんや家族に対する丁寧な姿勢が感じられ、安心して任せられると感じた点でした。

もちろん写真についても、柔らかい光や自然なポーズ、赤ちゃんの可愛らしさが最大限に引き出されていて心惹かれました。

ニューボーンフォト撮影当日の流れ

事前準備

撮影にあたっての事前準備は以下が必要でした。

  • 室温調整 (25℃~28℃)
  • 4畳以上の撮影スペース確保
  • 撮影前の沐浴
  • 通常量より多めの授乳

熟睡度合いに関わるため、特に授乳量が非常に大切とのこと。

基本完全母乳育児ですが、このときだけはミルクを飲んでもらいました

ママ
ママ

小物などの撮影用具

撮影当日、私たちはカメラマンと一緒に背景や小物を選びながら、どんな写真が撮れるのかワクワクしながら準備を進めました。

カメラマンが用意した可愛らしい布や背景布に加え、私たちもお気に入りのぬいぐるみを4点用意していて、どんな風に赤ちゃんと一緒に写るのか想像するだけで心が躍りました。

カメラマンが用意してくれていた撮影用具の一部がこちらです。

絶対どれで撮っても可愛い!!

ママ
ママ
ニューボーンフォトに使用する小物

「このぬいぐるみはここに置いて、赤ちゃんが寝ている姿を囲むようにしたらどうですか?」とプロ目線での提案を頂きつつ、理想のシーンを作り上げていく過程を楽しみました。

赤ちゃんの無垢な寝顔と一緒に、ぬいぐるみたちが優しく見守るような構図が完成した瞬間は、本当に感動的で、早くその写真を手に取って見たいという気持ちでいっぱいになりました。

撮影の過程全体が、家族の思い出の一部として心に刻まれる瞬間☺️

ママ
ママ

心温まるニューボーンフォトの撮影ポーズ

ニューボーンフォトのイメージ図
パパ
パパ

めちゃくちゃ可愛いので本当はそのままお見せしたいんです!!

ただ、妻から写真掲載は止められているので、イメージ画像だけでも…!

ポーズ1:リラックスポーズで自然な可愛さを引き出す

赤ちゃんがリラックスして寝ている姿を撮影した、まさに自然体の可愛さを引き出すポーズ。

柔らかい表情や無防備な手足が印象的で、赤ちゃんらしい無垢な魅力が伝わります。

ポーズ2:バムアップポーズで小さなお尻を可愛く演出

「バムアップ」とは、お尻を少し持ち上げて撮影するポーズ。

赤ちゃんの小さなお尻が強調され、見るだけでほっこりする一枚に仕上がります。

丸みを帯びた赤ちゃんのシルエットが何とも愛らしいです。

ポーズ3:ゆるいおひなまきで包まれる安心感

赤ちゃんを布でゆるく包む「おひなまき」スタイル。

包まれて安心している赤ちゃんの穏やかな表情が特徴的です。

このポーズでは、赤ちゃんがまるでおくるみに包まれているような、温もり溢れる写真を撮ることができました。

ポーズ4:パーツショットで小さな手足をクローズアップ

赤ちゃんの小さな手や足、顔のパーツにフォーカスしたショットです。

成長の記録として、小さくても愛おしい部分を細部まで残せるのが魅力です。

特に、柔らかな肌や小指先まで感じられる温もりが表現されました。

ポーズ5:親子の温かさが伝わる家族3人での写真

赤ちゃんだけではなく、私たち3人が揃った瞬間もカメラに収めてもらいました。

家族の絆を感じる写真は、これからの思い出の始まりを象徴する大切な一枚です。

ニューボーンフォト撮影後

納品された写真に対する感動

撮影から約2週間後、待ちに待った写真データが届きました。

プロのカメラマンによって丁寧に編集された写真は、赤ちゃんの繊細な表情や柔らかな肌感までしっかりと捉えていて、感動がよみがえりました

赤ちゃんの純真な姿が素晴らしく表現されており、まるでその瞬間に戻ってきたような気持ちになります。

パパ
パパ

新生児の愛らしさが目いっぱい表現された写真で素晴らしいです!

写真を基にしたグッズ

今回撮影した写真を基にしたグッズも注文可能でした。

アルバムやフォトフレーム、キーチャームなど色々な種類が用意されています。

どれも可愛い!!

ママ
ママ

ニューボーンフォトをプロに依頼するメリット

クオリティの高さ

プロに依頼する最大のメリットは、やはり写真のクオリティです。

自分で撮る写真も素敵ですが、プロの技術で仕上がる写真は格別です。

ライティングやアングル、編集技術を駆使した写真は、プロならではの高品質な仕上がりとなりました。

安心感と安全性

赤ちゃんを扱うことに慣れているフォトグラファーなら、安心して撮影を任せることができます。

赤ちゃんがリラックスして眠っている状態で撮影が進み、安全に配慮されたプロの撮影は、本当に頼んで良かったと感じました。

パパ
パパ

ニューボーンフォトは写真と赤ちゃんと、二つの専門性が求められる写真です。写真技術がある人でも、これを撮るのは難しいんじゃないかな…。なので、値段分の価値は大いにあったと思います!

ニューボーンフォトを撮影する際の注意点

早めの予約がカギ

ニューボーンフォトは、赤ちゃんが生まれてからすぐに撮影する必要があるため、出産前からフォトグラファーを予約しておくことをお勧めします。

特に人気のカメラマンは予約が埋まりやすいため、早めの行動が大切です。

私も産まれる何週間か前に予約してました!じゃないとすぐ予約が埋まる…😂

ママ
ママ

赤ちゃんのペースに合わせる

撮影は赤ちゃんのペースに合わせて進めることが重要です。

授乳やおむつ替えが必要になったり、ぐずることもありますが、焦らず赤ちゃんのリズムに合わせて撮影を進めると、良い結果が得られます。

パパ
パパ

私たちの場合この辺りはカメラマンにお任せでした😄

まとめ

ニューボーンフォトは、赤ちゃんの貴重な新生児期を美しく記録する素晴らしい機会です。

プロに依頼することで、技術や安全面での安心感が得られ、写真のクオリティも格別です。

私たちも、プロのフォトグラファーに依頼することで、期待以上の仕上がりに大満足しました。

撮影前は、自分たちでどうにもできない赤ちゃんの写真なので不安もありました。

しかし、そこは赤ちゃんの扱いに慣れたプロ。

しっかりと赤ちゃんのリズムに合わせて撮影を進めてくれたのでストレスなくスムーズに進行しました。

撮影を通じて得た写真は、家族全員にとって一生の思い出になるものです。

これからニューボーンフォトを検討している方は、ぜひプロに依頼して特別な瞬間を美しく残すことをおすすめします。

  • この記事を書いた人
翔(プロフィール画像)

妻と2人で育児に奮闘しています、翔です。令和6年に息子が誕生したことを機にブログを始めました。自身の経験を基に主に子どもの写真に関する内容を発信しています!

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