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お宮参りの写真はいらない?いる?おすすめの撮影方法と併せて解説!

2024年10月31日

【データ有】お宮参りの写真はいらない?いる?メリット・デメリット紹介

お宮参りの写真って、撮影される予定ですか?

お宮参りの写真撮影については、「ぜひ残しておきたい!」という方もいれば、「そこまで必要ないかも」という方も。

本日の記事では、写真がいる派といらない派、それぞれの意見を基にお宮参り写真をどうするか考えるためのヒントをお届けします。

写真を撮るべきか悩んでいるあなたも、この記事を読めばきっと結論が出せるはず。

写真を残す場合はどういった方法が良いのかも比較してみていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

この記事を読むとわかること

  • お宮参りの写真、必要派と不要派の意見
  • お宮参りの写真を残すメリットとデメリット
  • お宮参りの写真を残す場合の撮影方法について

お宮参りの写真はいらない?いる?

神社での写真撮影は必要?

お宮参りの写真を撮るべきか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

まずは、お宮参りの写真が本当に必要かどうか、他の方の意見をもとにみていきましょう。

① 先輩ママたちはどうしてる?

お宮参りで写真を残すかどうかのアンケート
【先輩ママ100人に聞いた】お宮参りの写真はいつどこで撮るの?絶対撮らないとダメ?

先輩ママたちが実際にどのように写真を残したのか見てみましょう。

ある調査では、お宮参りの際にプロカメラマンを依頼する方が半数近くにのぼる一方、写真を残さなかったという意見も多くあります。

撮影方法もスタジオ撮影や出張撮影などさまざまで、どのように写真を残すかは家庭ごとの事情や好みによるところが大きいです。

パパ
パパ

おおよそ2人に1人くらいはプロにお願いしているってことになりますね🤔

② お宮参り写真は必要という意見

お宮参りの写真を撮影して良かったという意見から取り上げていきます。

主に、子どもの記念となる行事を形に残せることの良さが語られていました。

赤ちゃんは日々すごい勢いで成長していますので、お宮参りのタイミングの写真を残しておくことで後々の振り返って楽しめるのは大きいですよね。

③ お宮参り写真は不要という意見

お宮参りの写真は不要という意見についても見ていきましょう。

主に言及されていた点はコスト面でした。

プロのカメラマンに撮影を依頼した場合、安くても1万円、高い場合は10万円近く掛かりますので、その点はやはり気になりますよね。

そのほか、そもそもお宮参りなどの行事に関心がないため写真を残したりする必要はない、という意見も見受けられました。

お宮参りの写真を撮影するデメリット

お宮参りの写真を撮影するデメリット

デメリット①:費用が掛かる

プロカメラマンや写真館に撮影を依頼すると、撮影料やデータ代、アルバム代などがかかります。

一般的には3万円〜5万円程度が相場とされていますが、オプションを追加することで料金がさらに高くなることもあります。

やはり費用面がネックになることも多いでしょう。

費用面がどうしても気になる、という方は良かったら下記の記事もご覧になってみてください。

https://papamaru1224.com/omiyamairi-photo-cheap-options

デメリット②:撮影準備が大変

お宮参りは、赤ちゃんの服装や家族の準備、移動などの手間もかかります。

特にお宮参りの場合産着の準備などが必要になりますが、自宅に産着があるという方はそんなにいないため、別途準備が必要です。

産後で体も回復しきっておらず、バタバタとする中で産着の準備など慣れない対応が必要なのは大変ですよね。

「産着の準備が大変そう、面倒だな」という方には在宅ですべて完了する宅配レンタルサービスがおすすめです。

デメリット③:赤ちゃんや家族の負担が大きい

お宮参りは通常、生後1ヶ月前後に行われますが、この時期は赤ちゃんや産後のママの体力もまだ十分ではありません。

長時間の外出や移動は赤ちゃんにも負担がかかりやすいでしょう。

そのため、無理をしない配慮も必要になってきます。

パパ
パパ

私たちは体調面や気候面を考慮して、生後2ヶ月のタイミングに変更しました!

お宮参りの写真を撮影するメリット

お宮参りの写真を撮影するメリット

メリット①:家族全員での記念写真が残せる

お宮参りは、赤ちゃんと家族全員がそろっての写真撮影の場です。

家族みんなでお祝いをしている瞬間を残すことができ、後から見返したときに家族の絆や成長を感じられます。

大切な家族の記念写真が手元に残るのはやはり特別です。

パパ
パパ

我が家の場合、祖父母が両家揃う機会は本当に少ないので写真を記念に残せて良かったです😊

メリット②:子どもの成長を振り返るきっかけになる

赤ちゃんの成長は早いもので、振り返ったときに写真を見て感慨深い気持ちになるでしょう。

写真は思い出を残すだけでなく、子どもが大きくなってからも「自分のために家族が集まってくれた」ことを実感できる、大切な証になります。

節目ごとに見返すことで、家族の絆を再確認するきっかけにもなりますね。

パパ
パパ

「みてね」で急に写真が表示されたりするんですが、やっぱり撮って良かったなーとその都度思います😊

メリット③:美しいプロの写真が手元に残る

プロによる写真撮影は、やはりクオリティが違います。

家族みんながきちんとした姿で撮影されることから、仕上がりも美しく、額に入れて飾るなどして記念に残すことができます。

特別な日の写真として、長く楽しめるのが大きな魅力です。

セルフ撮影 vs プロカメラマンに依頼

セルフ撮影とカメラマンによる撮影はどちらが良い?

写真を残す方法として、セルフ撮影とプロの依頼、どちらを選ぶかの比較もポイントです。

① セルフ撮影のメリット/デメリット

セルフ撮影のメリットは、費用がかからない点や気軽に撮影できる点にあります。

家族の自然な表情を撮れることも良いところですね。

ただし、全員で写ることが難しかったり、画質にこだわりにくいのがデメリットです。

  • 費用が掛からない
  • 気軽に撮影できる

② プロに依頼するメリット/デメリット

プロに依頼すると、美しい写真を手間なく撮ってもらえることが最大のメリットです。

自宅や神社など希望の場所での撮影も可能で、家族全員が写真に写ることができます。

一方で、費用がかかることやカメラマンとの日程調整などの作業がネックになります。

  • プロが撮影したクオリティの高い写真を残すことができる
  • 撮影スポットを熟知しているので、特に意識しなくても撮っておくべき写真を網羅できる

③ お宮参りの写真はプロに依頼するのがおすすめ!

プロに依頼すると、確かな技術と品質で、特別な日の写真を完璧に残してもらえます。

特に一度きりのお宮参りだからこそ、満足できる形で記念に残したい方にはおすすめです。

少し高くついても、後悔のない選択となるでしょう。

ただ、「産後でしんどい時期にカメラマンの予約とか無理……」という方もいますよね。

パパ
パパ

旦那がやれよ って意見は一旦置いておいて……😓

出張撮影サービスの「ふぉとる」では独自のサービスとして利用者一人一人にコンシェルジュがつくようになっています。

コンシェルジュに日程や希望する写真の雰囲気などを伝えるだけで、最適なカメラマンを選定してくれるんです。

なので、あまり手間を掛けずに撮影準備を進めたい……という方には「ふぉとる」がおすすめです。

フォトスタジオ vs 出張撮影

スタジオフォトとロケーションフォトはどちらが良い?

フォトスタジオと出張撮影の違いも踏まえ、自分に合った方法を選びましょう。

① フォトスタジオのメリット/デメリット

フォトスタジオでの撮影は、天候に左右されず快適な環境で撮影できることがメリットです。

カメラマンのアシストも充実しており、赤ちゃんが撮影に集中しやすい環境が整っています。

ただし、スタジオでの撮影になりますので、どうしても人工的な雰囲気の写真になってしまう点は気に留めておく必要があります。

  • 当日の天候に左右されず写真撮影に臨める
  • スタジオで用意されている産着や小物のレンタルも相談可能

② 出張撮影のメリット/デメリット

出張撮影はお宮参りを行った神社で撮影ができるため、そのときのリアルな雰囲気を写真に残すことができる点がメリットです。3

反面、外での撮影になってしまいますので天候の影響を受けやすい点がデメリットです。

雨でもひさしの下で撮影できるような神社を探すか、スケジュール変更もできるよう検討しておくなど柔軟な計画が必要となります。

  • 撮影場所が外になるため当日の天候に左右されてしまう
  • 神社によっては出張撮影が禁止されている所もある

③ お宮参りの写真は出張撮影がおすすめ!

お宮参りの写真についてはスタジオでの撮影、神社での出張撮影どちらも素敵な写真を残すことが可能です。

あとはスタジオでの撮影がお好きな方や、神社での撮影がお好きな方など、好みに依る点も大きくなってきます。

スタジオ撮影と出張撮影の比較画像
【お宮参り撮影のご案内】スタジオマリオ諫早/諫早店
パパ
パパ

私個人としては、神社でのお宮参りの雰囲気をそのまま残せる出張撮影をおすすめしています😊

ただ、「出張撮影も気になるけど、どうしても当日の天候が不安……」という方もいらっしゃいますよね。

多くの出張撮影サービスでは当日の天候が理由によるキャンセルはキャンセル料不要となっていますのでご安心ください。

もし、スケジュールの再調整が厳しいようであればカメラマンに相談してみましょう。

写真撮影のプロですので、雨の中でも良い記念に残せる提案をしてもらえると思います。

高評価のカメラマンが多数在籍している出張撮影サービス「ラブグラフ」についてはコチラ!

よくある質問

お宮参りの写真撮影はいつ頃が最適ですか?

赤ちゃんの生後1ヶ月前後が目安とされていますが、最近は体調面を考慮して1,2ヶ月後ろ倒しにすることも珍しくありません。

フォトスタジオでの撮影と出張撮影、どちらが良いでしょうか?

どちらにも良い点がありますので、コチラを参考にして頂きつつ、メリットデメリットを踏まえてご検討ください。

お宮参り写真にかかる費用の相場はどのくらいですか?

1万円~10万円ほどと幅が広くなっています。グッズ等を購入しない場合はある程度金額を抑えることが可能です。

赤ちゃんが泣いた場合、撮影をどのように進めるのですか?

カメラマンは赤ちゃんの撮影に慣れたプロですので、途中でぐずった場合でもあやしつつ撮影を進行して頂けます。

家族全員で撮影する際の服装のマナーはありますか?

赤ちゃんとお母さんは産着の着用、その他家族はスーツなどフォーマルな服装が一般的です。

撮影時に必要な持ち物は何ですか?

おしゃぶりなど赤ちゃんが安心できるアイテムを持参すると良いです。授乳ケープなどもあると、万が一のトラブルにも対応しやすくなります。

スタジオ撮影の場合、どのような背景やセットが選べますか?

フォトスタジオでは、シンプルな和風背景や洋風のカジュアルセットなど、さまざまな背景が用意されています。詳細はスタジオに確認してみましょう。

出張撮影はどのような場所で行われますか?

基本的に場所に制限なく撮影可能ですが、お宮参りの場合は神社での撮影が一般的です。

お宮参り写真のデータはどのくらいで受け取れますか?

フォトスタジオや出張撮影の業者にもよりますが、2週間から1ヶ月程度での納品が多いです。

まとめ

お宮参りの写真は、家族にとって特別な思い出になるため、撮影を希望する方も多い行事です。

セルフ撮影やプロカメラマンに依頼するか迷うところですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

費用や準備の負担がある一方で、プロに依頼すると美しい写真が残せるため、特別な瞬間をきれいに収めたい方にはおすすめです。

ご家庭のスタイルや赤ちゃんの様子に合わせて、最適な撮影方法を選んでくださいね。

お宮参りという大切な行事を、後悔のない形で残す手助けになれば嬉しいです。

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  • この記事を書いた人
翔(プロフィール画像)

妻と2人で育児に奮闘しています、翔です。令和6年に息子が誕生したことを機にブログを始めました。自身の経験を基に主に子どもの写真に関する内容を発信しています!

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