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【必見】産着を使って自宅でも写真を撮ろう!簡単な撮影方法を紹介

2024年10月15日

【必見】産着を使って自宅でも写真を撮ろう!簡単な撮影方法を紹介

お宮参りの産着って、皆さんどうされてますか?

お宮参りで使用した後はそのまま仕舞い込んだり、レンタル品だと返却したり、でしょうか。

それ、ちょっと勿体ないかもしれません!

せっかく購入したりレンタルしたのであれば、せっかくならもう一活用してみませんか?

本日の記事では、産着を使ったちょっとした自宅での写真撮影についてご紹介します!

この記事を読むとわかること

  • 産着を使った自宅撮影方法について
  • 産着を用いた自宅撮影の注意点について
  • 撮影後の写真の活用方法について

産着を使って自宅で写真を撮ろう!

産着を使った自宅での写真撮影ショット

産着といえばお宮参りのときに神社で着るもの、という印象が強いですよね。

もちろんその通りで、個人的にも神社ではプロのカメラマンにしっかり写真を撮ってしまうことをおすすめしています。

しかし、せっかく用意した産着です。

小物として利用することで、自宅でちょっとした写真を残せたら素敵ではないでしょうか?

自宅での撮影に必要な準備

準備①:産着

まずは当然ですが産着が必要です。

用意さえできればなんでも良いですが、「きものレンタリエ」であれば簡単に宅配レンタル可能なのでおすすめです。

手間を掛けずリーズナブルに利用できるので非常に便利です。

きものレンタリエの産着
ママ
ママ

産着も色々選ぶことができます☺️

「きものレンタリエ」を利用した感想はコチラ

準備②:カメラ(スマホ)

続いて必要なのは、これも当然ですがカメラです。

とはいえ、自宅でのちょっとした思い出作りなのでスマホのカメラで十分だと思います。

パパ
パパ

ちゃんとした写真はお宮参りのときにプロに撮ってもらうのがベストです😊

準備③:写真背景

ちょっと拘りたいのは写真の背景ですよね。

なんでも良いといえば良いんですが、雑多とした物が写りこんだりするよりはできるだけ綺麗な所で撮ってあげたいです。

我が家の場合、月齢フォトなど自宅でちゃんと撮りたい場面では下記のマットを使用しています。

ママ
ママ

これ、どうしても欲しくて出産前に即買いしました!🥰

※今回はサニーマットだと雰囲気が合いそうになかったので、日頃から使用しているこちらのジョイントマットの上で撮影しています

準備④:小物

小物は必要であればという所ですが、一緒に写真に残しておきたいものがあれば用意しておきましょう!

我が家は辰年生まれだったこともあり、妻の意向でこんなぬいぐるみを毎回お供にしています。

パパ
パパ

写真撮影の小物だったり細かい所は基本妻主導です😓

自宅撮影

準備さえ整ってしまえば撮影自体は非常にシンプルです。

産着の写真

用意した産着を広げた上で。

産着を使った自宅での写真撮影

赤ちゃんを産着の上に載せてあげ、布を少し掛けてあげれば完成です。

パパ
パパ

柄の見える位置や掛ける布の割合などを調整しつつ、色々試してみると楽しいですよ😊

撮影に関する注意点

注意点①:産着を汚さないよう注意!

産着は購入品ではなくレンタルしているという方が大半だと思います。

トラブルを防ぐためにも極力吐き戻し等汚してしまうことがないように注意しましょう。

一応、きものレンタリエはレンタル時に全員「安心パック」が付くのでよっぽどの汚れでない限りは問題ないと思いますが…。

きものレンタリエの安心パック内容

出典:安心パック | 宅配着物レンタルのきものレンタリエ

やはり、借り物である以上は細心の注意を払いつつ取り扱いたいですね。

注意点②:赤ちゃんはしっかりあやしておく

撮影は赤ちゃんにも多少なり負担になりかねません。

できるだけ短い時間でサッと済ませるためにも、スムーズに撮影できるようしっかりとあやしておきましょう。

パパ
パパ

ぐずってたりすると時間も掛かるし汚してしまうリスクも出てくるので😓

注意点③:撮影はお宮参りの後がおすすめ

赤ちゃんの撮影ですので、どれだけ気を付けていても汚してしまうリスクはあります。

せっかくのお宮参りの撮影前に産着が汚れてしまうとテンションダダ下がりですよね…。

万が一のことも考え、できればお宮参りが終わった後に撮影されることをおすすめします。

パパ
パパ

妻は万が一お宮参りのときに産着が汚れていたらその後5年は引きずるので、ここだけは気を付けました😓

撮影後の写真の活用方法

方法①:フォトブックにまとめる

フォトブックの外観比較

せっかく撮影した写真ですのでフォトブックとして形に残すのも素敵ですよね。

印刷したフォトブックはふとしたときに手軽に振り返るのに便利ですし、両親へのプレゼントにも最適です!

TOLOTでフォトブックを作成してみた記事はコチラ

方法②:写真共有アプリで家族に共有

フォトブックみたいな形に残すのは面倒だけど、家族には共有して楽しみたい。

ということであればGoogleフォトやLINEアルバム、みてねなどの写真共有機能のあるアプリがおすすめです。

特に家族への子どもの写真共有ということであれば、その機能に特化した「みてね」が最適です!

方法③:しっかりバックアップして家庭内だけで楽しむ

家族への共有までは不要だけど、いつでも振り返ることができるようにしっかり保存しておきたい。

ということであればGoogleフォトやAmazonPhotosなどのクラウドストレージや、おもいでばこなどのローカルストレージがおすすめです。

クラウドストレージは一定容量以上になると有料になってしまうことや、突然のアカウント停止のリスクなどもあります。

そのため、写真のバックアップということであれば個人的には「おもいでばこ」をおすすめしています。

まとめ

本日の記事では赤ちゃんのために用意した産着を活用した撮影についてお伝えさせて頂きました。

産着さえあれば誰でも簡単に撮影ができる方法です!

その瞬間にしか撮れない内容となりますので、せっかく用意した産着を活用するためにも、是非チャレンジされてみてはいかがでしょうか?

残念ながら、もうお宮参り終わっちゃって産着も手元にない…」

ということであれば、リーズナブルに産着をレンタルすることも可能ですので良かったら検討されてみてください。

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  • この記事を書いた人
翔(プロフィール画像)

妻と2人で育児に奮闘しています、翔です。令和6年に息子が誕生したことを機にブログを始めました。自身の経験を基に主に子どもの写真に関する内容を発信しています!

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